日本300名山

尾瀬ガ原


尾瀬の木道を歩く
1999年5月21日
福島・新潟・群馬の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる日本有数の高層湿原として知られ、多くの登山者が訪れる。


5月21日:夜立ち⇒22日:大清水〜三平峠〜三条ノ滝〜尾瀬小屋(泊)、23日:山の鼻〜鳩待峠⇒吹割の滝

遠鉄バンビツアーで妻と尾瀬観光。三平峠ではかなりの残雪。快晴で燧ケ岳や至仏山などの展望が良かった。ミズバショウ、リュウキンカ、ザゼンソウ、ショウジョウバカマ、ワタスゲなどを見つけた。

当時、これから何度も訪れることになるとは思いもしなかった。