日本300名山

千手ガ峰


山頂
2015年3月5日
旧大須賀町に位置し、小笠山の四方に延びる尾根の西南端にあります。
地元で、2度登山口を尋ねたが分からず。最初に県道409から採土場へ入って行くと行き止まり。次にスズキの大須賀工場の北側脇道に入り駐車〜徒歩で林道終点〜鉄塔のある最高点から尾根を進むと養鶏場(遠州エッグ)が見えた:山頂の南側に来ている〜尾根伝いに山頂を目指したが、途中で踏み跡が消える〜このルートは諦めて下山し、遠州エッグ南側のトンネル脇まで行き駐車。トンネル上によじ登ると広い採土場に出る。ここから尾根歩きで西方の山頂を目指す。

写真の赤テープ右側に記載:2015.1.10 S.K(誰かがつい最近取り付けていた)。テープの2mほど奥に三角点あり。山頂の三角点付近を少し片付けた。

※トンネル北側の事業所駐車場から梅林内の道を頂上まで行くと一番楽に尾根に出られる。

山頂
2015年10月15日
前回と同様にトンネル北側に駐車して、妻と山頂を目指した。


前回はトンネル北側の斜面をよじ登って尾根に出たが、今回は今は荒れ果てた梅林に沿って、草茫々の斜面をクモの巣を払いながら尾根に出た。



山頂では枯れ枝などを片付けて周りをきれいにし、やや大きめの石を集めて並べたり(写真では半円だが、残りの半円も並べた)、立ち枯れの木を折って片付けたり、ビニール紐で目印をつけたりしてきた。